実験(桐) 2006/B/11 更新
書いたひと:桐生








毎日が実に暇である。





そんな私はとある実験(になるかはさておき)も兼ねてノリで動いてみる。













<No.1>〜自然に意思はあるのか!



とはいえ急に大掛かりな準備はできないし、何より暇つぶしになるかが問題である。



ここは簡単に、すぐそこで手に入り、なおかつ時間が勿体無い時に……。





で、まぁ


結局下校中にやることにした。





見事に風が強い、これは良い……。








まず第一段階【自然は人の心を読めるか】















・・・・・・・・・・・・









さて、この場合に置いて




第一段階を開始









効果ナシ!



自然といえどそこまでは無理か……。




では第二段落【自然と会話ができるか】





一向に治まらない風。

やはりここは言葉を交わすしか無いのか…・・・!?















・・・お?













※良い子は真似しないで下さい。

治まってきた!これは素晴らしい



どうやら自然にも言葉が伝わるようだ、なら最終段階……。



【自然は挑発に乗ってくるか】





ここまで来ればレッツトライあるのみである。


『この風ヤロー!俺の息以下かよ!
( ´,_ゝ`)プッ!』

※良い子は真似しないで下さい。




・・・む!






ぐ、ぐわー!

凄まじい突風がー!








・・・・・・・・・・・・

自然と人が心を通わすまで


そう長くないのかも知れませんね!







ノンフィクションです





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